学力が届いていなくても、
合格できます
総合型選抜、推薦で
法政大学に
合格するための
入試傾向・対策
このページでは法政大学に総合型選抜、推薦入試の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
法政大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
対策ポイント
法政大学に総合型選抜で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、法政大学・総合型選抜の入試方式ごとの傾向と対策ポイントをご紹介します。
| 入試方式 | 英語外部試験利用自己推薦入試 |
|---|---|
| 出願資格 | 英検準1級 等英語資格 |
| 試験内容 | ◉1次：書類選考 主な出願書類 英米文学科 〇調査書 〇志望理由書（自己推薦書）（英語で記入 1000ワード以内） 〇英語外部試験スコア証明資料 ◉2次：面接 |
| 入試方式 | 自己推薦入試 |
|---|---|
| 出願資格 | 評定3.8 |
| 試験内容 | ◉1次：書類選考 主な出願書類 〇調査書 〇志望理由書（自己推薦書）（1600字以内） ◉2次：筆記試験（国語）・面接 |
| 入試方式 | 自己推薦入試 |
|---|---|
| 出願資格 | 評定4.0 地理または地学4.5 |
| 試験内容 | ◉1次：書類選考 主な出願書類 〇調査書 〇志望理由書（自己推薦書）（1600字以内） ◉2次：筆記試験（地理B）・面接 |
| 入試方式 | 英語外部試験利用自己推薦入試 |
|---|---|
| 出願資格 | 英検準1級 等英語資格 |
| 試験内容 | ◉1次：書類選考 主な出願書類 〇調査書 〇志望理由書（自己推薦書）（2000字以内） 〇英語外部試験スコア証明資料 ◉2次：筆記試験（小論文）・面接 |
| 入試方式 | SA自己推薦入試 |
|---|---|
| 出願資格 | 評定3.8および外国語4.0 |
| 試験内容 | ◉1次：書類選考 主な出願書類 〇調査書 〇自己推薦書（2つのお題に対してそれぞれ800字、600字） ◉2次：面接 |
| 入試方式 | 分野優秀者入試 |
|---|---|
| 出願資格 | 評定3.5および大学の定める実績（メディア・弁論大会等実績、大学の定めた検定取得・コンテスト入賞歴、英検準1級 等英語資格 等） |
| 試験内容 | ◉1次：書類選考 主な出願書類 〇調査書 〇志望理由書（1500字程度） 〇出願資格を証明する資料（資格によっては別途、活動記録報告書も必要） ◉2次：面接 |
| 入試方式 | 自己推薦入試 |
|---|---|
| 出願資格 | 評定3.5 |
| 試験内容 | ◉1次：書類選考 主な出願書類 〇調査書 〇志望理由書（自己推薦書）（2000字以内） ◉2次：筆記試験（小論文および英語）・面接 |
| 入試方式 | まちづくりチャレンジ入試 |
|---|---|
| 出願資格 | ・評定3.8 ・地域の問題を解決するために主体的に関わってきたまちづくりの経験や実績 |
| 試験内容 | ◉1次：書類選考 主な出願書類 〇調査書 〇志望理由書（自己推薦書）（2000字以内） 〇まちづくり経験や実績等の補足資料（任意） 〇英語外部試験スコア証明資料（任意） 〇入学推薦書 ◉2次：筆記試験（小論文）・面接 |
| 入試方式 | キャリア体験自己推薦入試 |
|---|---|
| 出願資格 | ・評定3.8 ・キャリア体験や実績をアピールできる者 |
| 試験内容 | ◉1次：書類選考 主な出願書類 〇調査書 〇志望理由書（自己推薦書）（2000字以内） 〇具体的な活動内容を記載した書面（個人に対する賞状等ない場合）（出願者以外の者が作成） 〇出願資格証明資料 ◉2次：筆記試験（小論文）・面接 |
| 入試方式 | 自己推薦入試 |
|---|---|
| 出願資格 | ・TOEFL90点以上及びwriting23点 等英語資格（S基準）TOEFL80点 等英語資格（A基準） |
| 試験内容 | ◉1次：書類選考 主な出願書類 〇調査書 〇志望理由書（英語）・志望理由書（日本語 2000字以内）（A基準のみ） 〇入学志願者紹介状 〇英語能力に関する証明書 ◉2次：面接（英語）・小論文（英語）（A基準のみ） |
| 入試方式 | 自己推薦入試 |
|---|---|
| 出願資格 | ・（アスリート系）評定3.2及び英語3.0 ・全国大会出場歴（理数系）評定4.0及び数学・理科それぞれ4.0 |
| 試験内容 | ◉1次：書類選考 主な出願書類 〇調査書 〇志望理由書（自己推薦書）（1000字以内） 〇競技成績証明書、競技成績資料、大会説明書、活動計画書（A4 2枚） ◉2次：筆記試験（理数系：スポーツ・健康領域にかかわる理数系の問題や小論文 アスリート系：スポーツ・健康領域に関する小論文）・面接 |
| 入試方式 | 自己推薦入試 |
|---|---|
| 出願資格 | ・評定平均 4.0以上 ・「物理」「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」を全て履修している者 ・英検準２級以上、TOEFL iBT32点以上、TOEIC L＆R 430点以上等英語資格 ・学科指定の航空身体検査条件を満たす者 |
| 試験内容 | ◉1次：書類選考 主な出願書類 〇入学志願書 〇調査書 〇志望理由書 〇英語証明書類 ◉2次：面接・操縦適性検査・航空身体検査 |
| 対象学部 | 文学部、経済学部、人間環境学部、キャリアデザイン学部 |
|---|---|
| 出願資格 | ・国際バカロレア資格取得者 |
| 試験内容 | ◉1次：書類選考 主な出願書類 〇入学志願書 〇調査書 〇志望理由書（自己推薦書） 〇資格証明書 〇英語小論文（文学部哲学科のみ） ◉2次：面接・小論文（キャリアデザイン学部、人間環境学部） |
合格する方法とは？
ここまでお読みいただけた方には、
総合型選抜、推薦入試で法政大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型選抜、推薦入試で法政大学に合格できるのでしょうか？
合格するためのポイントは、大きく３つあります。
早く対策を始める
総合型選抜、推薦入試と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が２月、３月に行われるのに対し、
総合型選抜、推薦入試は９月に始まり12月には終わります。
ですので、高校２年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、１日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型選抜、推薦入試は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか？
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型選抜、推薦入試にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型選抜、推薦入試の対策をすべて１人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに１つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型選抜、推薦入試は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
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対策とは！？
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総合型選抜、推薦入試で
法政大学に合格できます！
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型選抜、推薦入試で合格するには、高校１、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型選抜、推薦入試専門塾だけでは難しい、総合型選抜、推薦入試で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型選抜、推薦入試 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型選抜、推薦入試 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型選抜、推薦入試で志望校に合格することができます。
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